Library Import はオーディオブックのフォルダをスキャンし、フォルダごとにメタデータとマッチさせて、本をライブラリに追加します。Library > Library Import を開くと「Import audiobooks you already have」が表示されるので、スキャンするフォルダを選びます。スキャンが始まると、ABM は Match Audiobooks という見出しのマッチングページに移り、そこでマッチを確認して本を追加します。
- フォルダをスキャンします。音声が入ったフォルダが1つずつ行になります。
- マッチを確認します。直す必要があるものは直します。
- 行を選んでライブラリに追加します。
どのオプションも、Media Management にあるデフォルトを必要なときだけ上書きするものです。普通にスキャンして追加するだけなら、2クリック以上かかることはありません。
一覧の読み方
Section titled “一覧の読み方”- サマリーには、見つかったフォルダの数とマッチした数が表示されます。一覧は All、Matched、Needs attention、Unmatched、In library、Failed lookup で絞り込めます。絞り込みはページのアドレスに保存されます。
- 各行には表紙、タイトル、著者、シリーズと、マッチの確かさがパーセンテージ(たとえば「95% match」)で表示されます。フォルダの詳細には、手で検索するための Find a match か Change match があります。
- ファイルに版を確かめるための ASIN や再生時間がない場合は、フォルダの詳細にそう表示されます。
- Rescan はスキャン後に追加されたフォルダを拾い、自分で選んだ内容はそのまま残します。
コメントや説明の中で見つかった ASIN はヒントでしかありません。マッチとして扱われるのは、タイトルもフォルダ名と一致する場合だけです。それだけでマッチになるのは、専用の ASIN タグだけです。
結合、分割、追加
Section titled “結合、分割、追加”- 1冊の本が複数のフォルダに分かれているなら、行を結合します。フォルダの詳細からまた分割できます。
- Add がブロックされているときは、ボタンの上に「Select at least one folder」や「2 selected rows still need a decision」のような理由が表示されます。
- ファイルを削除したり置き換えたりする操作は、先に確認を求めます。
- ページを離れると、保留中の編集は保存されます。
コピー、移動、ハードリンク
Section titled “コピー、移動、ハードリンク”Settings > Media Management > Importing で、Library Import のデフォルトをコピー(デフォルト)、移動、ハードリンクから選びます。インポートごとに別のものを選ぶこともできます。
ハードリンクした本は余分なディスク容量を使わず、元のファイルもその場に残ります。ハードリンクを使うには、デフォルトのルートフォルダがハードリンクに対応していて、先にチェックされている必要があります。そうでなければ、このオプションは理由付きでグレーアウトされます。別のドライブにあるなど、リンクできないファイルはコピーされ、移動されることはありません。インポートが終わると、何件がコピーになったかが表示されます。
追加ファイル
Section titled “追加ファイル”Import Extra Files(デフォルトでオン)は、本の表紙、メモなど、音声以外のファイルも一緒に持ってきます。Library Import、Manual Import、完了したダウンロードのどれにも同じように適用されます。Show Advanced をオンにすると、Preferred Cover でマッチした Audible の表紙(デフォルト)かフォルダにある表紙かを選べます。
省略記号で切れているナレーター、タイトル、パスは、タップかクリックすると全体が表示されます。もう一度タップかクリックすると閉じます。マウスなら、カーソルを乗せるだけでも全体が見えます。キーボードでは、フォーカスを当てて Enter か Space を押します。
インポート以外の答え
Section titled “インポート以外の答え”行には keep library(ライブラリにすでにある本のコピーを断る)や remove empty(音声がなく、アートワークやサイドカーだけが残っているフォルダを断る)とも答えられます。これらが片付けるのは、その行が持っているものだけです。音声が入っているものは拒否されます。ゴミ箱が設定されていればファイルはそこに入り、削除したパスはタスクのログに1つずつ記録されます。
フォルダごとの表紙と追加ファイル
Section titled “フォルダごとの表紙と追加ファイル”インスペクターには、フォルダにある表紙とマッチした版の表紙が、それぞれのピクセルサイズ付きで並びます。ワンクリックでもう一方に切り替えられます。その下の Extra files には、ほかのファイルが全部、それぞれが従う Media Management のスイッチ名の下に並びます。設定と違う選択には点が付き、Apply this cover and these file choices to the N other selected で1つのフォルダの選択をほかの選択中のフォルダにコピーできます。ライブラリにすでにある本にファイルを追加する行には、選択欄がありません。
ライブラリを移してくるとメディア管理も見てください。